内申点オール4の偏差値と目指せる高校ガイド

内申点がオール4(素内申36点)の受験生は、上位20%程度の位置にいます。偏差値55~60の高校を中心に、幅広い選択肢が開けています。この記事では、オール4で目指せる高校の偏差値帯と、さらに上を目指すための戦略を紹介します。
内申点オール4の偏差値と目指せる高校ガイド|上位校合格への道
内申点がオール4(素内申36点)の受験生は、上位20%程度の位置にいます。偏差値55~60の高校を中心に、幅広い選択肢が開けています。この記事では、オール4で目指せる高校の偏差値帯と、さらに上を目指すための戦略を紹介します。
内申点オール4の実力をデータで確認
オール4は全教科の評定が4(十分満足できる)で、素内申は36点/45点満点。全受験生の中で上位20%程度に位置する優秀な成績です。
| 内申レベル | 素内申 | 偏差値目安 | 位置づけ |
|---|---|---|---|
| オール5 | 45 | 65以上 | 最上位 |
| オール4 | 36 | 55~60 | 上位層 |
| オール3 | 27 | 45~50 | 平均 |
| オール2 | 18 | 35~40 | 下位 |
東京都の換算内申では、オール4は52点/65点(5教科×4+実技4教科×4×2=52点)となり、多くの上位校で合格圏に入ります。
オール4で目指せる高校の偏差値帯
内申点と学力検査の配分比率も考慮して、現実的な志望校を整理します。

| 偏差値帯 | 合格可能性 | ポイント |
|---|---|---|
| 50~54 | 非常に高い | 安全圏、学力検査もラクにクリア |
| 55~58 | 高い | 学力検査で平均以上取れば安心 |
| 59~62 | 適正レベル | しっかり対策すれば合格可能 |
| 63~65 | チャレンジ | 当日の学力検査で高得点が必要 |
偏差値60前後の進学校がメインターゲットとなります。当日の学力検査で実力を発揮できれば、偏差値63程度の上位校にも手が届きます。
オール4から偏差値65以上の難関校を狙うには
オール4で難関校(偏差値65以上)を目指す場合、以下の2つのアプローチがあります。

アプローチ1:内申点をさらに上げる
アプローチ2:当日の学力検査で圧倒する
主要都市でオール4で狙える進学校の例
東京都(換算内申52/65):
- 偏差値55~58の都立高校は合格圏
- 偏差値60前後の都立上位校も十分に射程圏
神奈川県(中2・中3合計108/135):
- 偏差値57~62の県立高校が現実的な目標
- 特色検査のある上位校にも挑戦可能
大阪府:
- 中3の加重が大きいため、中3での4を維持することが最重要
- 偏差値55~60の府立高校が中心
推薦入試を視野に入れた戦略
オール4の内申点は、多くの高校の推薦入試の基準をクリアしています。
| 推薦タイプ | 一般的な内申基準 | オール4での適合 |
|---|---|---|
| 都立推薦 | 学校による | 多くの上位校で出願可能 |
| 私立単願推薦 | 内申32~38 | 十分にクリア |
| 私立併願優遇 | 内申30~36 | 余裕でクリア |
推薦入試を併用することで、合格のチャンスを広げられます。部活動や生徒会活動の実績があれば、推薦でさらに有利になります。
オール4をキープするための日常の取り組み
オール4を中3の最後まで維持するには、以下の日常的な取り組みが重要です。
- 定期テストは80点以上をキープ:70点台に落ちると4→3のリスクが高まる
- 提出物は100%期限内提出:提出物の遅れは即座に評価を下げる要因
- 授業への積極参加を継続:慣れで気が緩みがちな中3後半こそ注意
- 苦手教科の底上げ:1教科でも3に落ちると全体戦略に影響
中1から始めた長期戦略を最後まで継続することが成功の鍵です。
オール4でも不安な場合の対処法
「オール4でも志望校に届くか不安」という場合は、以下の対策を実行しましょう。
- 模試を受けて学力偏差値を確認:内申点だけでなく、実力を客観的に把握
- 配分比率を再確認:志望校が学力重視型なら当日点に集中
- 内申点の加点要素を活用:英検や漢検の資格取得で加点される学校もある
- 併願校を確保:安全校を含めた受験プランを立てる
よくある質問(FAQ)
Q:オール4で偏差値65の学校は無理ですか?
A:学力検査重視の学校で当日点が非常に高ければ可能です。一部教科を5に上げればさらに有利になります。
Q:オール4とオール4の中に1つ5がある場合、どのくらい差がありますか?
A:素内申で1点(36→37)の差です。東京都の場合、実技教科が5になれば換算内申で2点差になるため、実技の5は特に効果的です。
Q:中3の2学期からオール4をキープするのは難しいですか?
A:中3の2学期は受験勉強との両立が必要ですが、定期テスト対策を計画的に行えば十分にキープ可能です。
まとめ
内申点オール4は偏差値55~60の上位校を中心に幅広い選択肢がある優秀な成績です。さらに上を目指すなら、一部教科での5獲得と当日の学力検査での高得点を両立させましょう。推薦入試も活用してチャンスを最大化し、志望校合格を確実にしてください。
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